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自律神経失調症の下痢の症状・原因・解消法

下痢や便秘も自律神経失調症のおもな症状のひとつ。どちらかといえば便秘になる人の方が比較的多いようですが、便秘になったり下痢になったりという人もいて注意が必要です。

では、自律神経からくる下痢の具体的な症状、原因、解消法について説明します。

自律神経失調症の下痢の症状

自律神経からくる下痢は、症状自体に特徴があるというよりは、症状のあらわれるタイミングやあらわれ方に特徴があります。

  • ある特定のタイミングに下痢になる、吐き気がする
  • 食後に胃がムカムカする
  • あまり食欲がない
  • 下痢になったり便秘になったり、をくりかえす

月曜日の朝になると下痢になるけれど、金曜日の夜や土曜日は下痢にならない。あのママ友と会わなければいけない日には下痢になる。

このように特定のタイミング、特定の状況になると下痢になる、というのは、自律神経からくる下痢の症状の特徴といえます。

自律神経失調症の下痢の原因

下痢にもさまざまな原因がありますよね?風邪をひいている、食べすぎ飲みすぎ、お腹を冷やした、食あたり、胃腸炎など。

しかし自律神経からくる下痢の原因はそのようなものではないので、お医者様にみてもらっても異常は見つかりません。原因はただひとつ。「ストレス」です。

自律神経は、交感神経副交感神経の2つから成り立っていて、正反対の働きの2つが、交互にバランスよくはたらいて健康を保っています。

自律神経
  • 交感神経・・・活動や緊張する時、ストレスを感じる時(おもに昼間の活動中)
  • 副交感神経・・体の休息や修復中、リラックスする時(おもに夜間の睡眠中)

そして、胃腸などの消化器官は自律神経によってコントロールされていて、精神的な影響をうけやすいのです。ストレスで胃が痛くなるのも、ストレスや心配事で食欲がなくなるのも、ストレスと自律神経が深く関係しているからです。

一般的な傾向として・・・

  • ストレスが多い → 交感神経ばかり活発に → 便秘になる
  • リラックスが多い → 副交感神経ばかり活発に → 下痢になる

と言われていますが、それだけではありません。

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下痢と便秘をくりかえすケースが増えている

下痢なのに、肩コリ・首コリ・背中がガチガチ、という人が増えています。下痢=副交感神経肩コリ=交感神経。矛盾していますよね?この理由は「自己防衛反応」。そのメカニズムはというと・・・

下痢と便秘をくりかえす原因が自己防衛本能

つまり、体を守ろうと正反対の副交感神経に過剰に振れたため、便秘から下痢になるケースが多いのです。しかし普段はストレスが強いため、交感神経に一気に振れてまた便秘になる。

このように強いストレスが原因で、便秘と下痢をくりかえす人が増えています。

自律神経失調症の下痢の解消法

自律神経失調症の下痢の人のほとんどが、この「自己防衛反応」による下痢。その証拠に、肩でも首でも背中でも、体を触ってみると筋肉がかたく緊張している(ひどくこっている)ことがわかります。

ストレスによる交感神経の緊張が下痢の原因ですので、副交感神経をはたらかせること、体の緊張をゆるめることが必要です。そこで、普段の生活で副交感神経をはたらかせる方法を紹介します。

副交感神経をはたらかせる方法(食べ物・お風呂・睡眠・運動など) >>

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