イライラするのは自律神経が原因!?40代・50代は特に注意!

イライラする女性

イライラすることの多いあなた。その原因は自律神経の乱れかもしれません。

イライラすることは誰にだってありますよね? 気の合わない人と一緒にいてイライラする。言うことをきかない子供にイライラする。

でもこれは一時のこと。どうしてイライラしているのか理由は自分でもわかっています。特に珍しいことではありません。

でも、意味なくイライラしたり、原因不明の不安や緊張を感じたり、というのは自律神経の乱れが原因ではないでしょうか。

そこで、その場合のイライラとはどんな状態なの? どうしてイライラするの? などについてわかりやすく説明していきます。

スポンサーリンク

【目次】

自律神経からくるイライラとは?

自律神経が乱れると神経が敏感に反応するようになってしまい何かにつけて意味なくイライラすることが増えていきます。

以前なら気にもとめなかったような言葉で頭に血がのぼってカッとなって怒鳴ってしまったり、ふだんの生活のなかで特に理由もなくイライラするようになっていきます。

気分の浮き沈みによって一時的にイライラするのならば、特に心配することもないでしょう。

ただ、意味なくイライラすることが多かったり、ささいなことでもイライラすることが増えていて、ほかにも、原因不明の不安感や緊張感、動悸、息苦しさ、不眠、疲れ、微熱、頭痛、便秘、下痢といった症状をともなっている場合は、注意が必要になります。

焦燥感・不安感の原因と対処法についてはこちらでくわしく紹介しています。
焦燥感・不安感の原因は自律神経?3つの原因と4つの対処法とは?

ではなぜ、意味なくイライラしたり、原因不明のイライラを感じるのでしょうか?

スポンサーリンク

イライラする原因とは?

自律神経とは健康状態を保ってスムーズに活動できるように体内を調整しているしくみ。

心臓を動かす、食べたものを消化吸収する、血液を流す、尿や便をつくる、といったような「頭で意識してもできないこと」をすべて担当しています。

自律神経

自律神経は正反対のはたらきをする2つの神経から成り立っていて、バランスよくはたらいているのが本来の状態。

  • 交感神経=活動している時やストレスを感じている時に優位になる
  • 副交感神経=体を回復している時やリラックスしている時に優位になる

ですが、毎日たくさんのストレスにかこまれている私たち。

イライラの原因はストレス

人間関係、仕事のプレッシャー、家庭の悩み、将来への不安といった精神的なストレスや、毎日の長距離通勤、多忙な仕事、運動不足、睡眠不足、不規則な食生活などの身体的なストレスが原因となって、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

バランスが崩れてしまうと、体に不調があらわれるだけでなく心にも影響が出てきます。

このことが原因で、意味なくイライラするようになったり、ささいなことでも腹立たしさを感じて怒鳴ってしまったりするのです。

自分では気づいていないストレスも

ちなみに「私はあまりストレスがないの」と思っている人でも、

  • 不調が消えない、肩こりがひどい、腰が日増しに痛くなってくる
  • 季節の変わり目などで毎日の気温の差が激しい
  • 骨盤がゆがんでいたり筋肉が緊張していたりする
  • 外食や間食をすることが多い
  • 食事の時間が毎日バラバラである
  • 夜遅くまでパソコン仕事などをしている
  • スマホを長時間見ることが多い
  • 忙しいので湯船につからずにシャワーで済ましている
  • 夜勤やシフト勤務で生活のリズムがバラバラ

といった人は、意識はしていなくても実際にはストレスを受けていることが多いのです。

※参考サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット「ストレス」、「自律神経失調症

40代・50代はストレスが多くなりがち

また、更年期障害で女性ホルモンのバランスが変化することによって、自律神経のバランスが崩れてしまうことも多くあります。

最近では女性だけでなく男性の更年期障害も話題にのぼることが多く、40代後半から50代にかけてバランスの乱れる傾向が高まっています。

※参考サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット「更年期障害」

またこの年代は、

  • 仕事の上で責任あるポジションにいる
  • 親の介護の問題がある
  • 子供の進学・就職・独立といった変化
  • 経済面・健康面での将来の不安

など緊張や不安の多い年代。ストレスから精神的に不安定になって、意味なくイライラすることや原因不明の不安を感じることもあるでしょう。

ストレス以外にも、意味なくイライラしたり原因不明の不安や緊張を感じる原因はありますが、大部分は身体的・精神的なストレスによるものでしょう。

日々のストレスが強いと徐々にマヒしてきます。

ストレスが強いのにさほど感じなくなることも。そこに加えて、自分では意識していないストレスも降りかかってきます。

こうして蓄積されて心と体のバランスが乱れていくと、体の不調だけでなく、イライラや不安や緊張といった心の不調もあらわれてくるのです。

以上、自律神経の乱れからイライラするのはどんな状態なのか、なぜ意味なくイライラしたり原因不明の不安や緊張を感じるのか、についてお伝えしました。

いまの自分はどのくらいストレスを感じている毎日なのか、心と体のバランスがどうなのかを客観的にみて、できるところから見直すことが大切ですね。

*-*-*-*-*

疲れがとれない、体が重たい、いまひとつ調子が……というあなた、体が固くなっていませんか?

不調を解消するには体をほぐすことが大切!そこですばやく簡単にゆるめる方法をご紹介します。
ゆるめて軽い体になる方法とは? >>

執筆者
この記事の執筆者:
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊

1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに整体師から自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販(株)ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来100%の健康商品を販売して今年で18年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら

*-*-*-*-*

スポンサーリンク

トップへ