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微熱が続く病気とは? 原因・症状・解消法について

微熱が続く女性

微熱が続く症状に悩んでいる人が増えています。

なんらかの病気が原因で微熱が続くこともあります。また女性の場合は、病気でなくても、生理の周期、妊娠、更年期などで微熱が続くことがあります。

しかし、更年期でもないし、妊娠もしていない。医師の診察では病気でもない。なのに「どうして37度くらいの微熱が続くの?」と心配されている方も少なくないでしょう。

そこで、そもそも微熱とは? 微熱が続く原因となる12の病気とその症状とは? 自律神経の乱れが原因の微熱の場合の5つの解消法とは? についてお伝えします。

【目次】

そもそも微熱とはどんな状態?

まずは 「そもそも微熱とはどんな状態なのか?」 についてです。一般的には・・・

  • 平熱:35度から37度
  • 微熱:37度から38度
  • 高熱:38度以上

昭和1ケタ生まれの健康な方々には 「平熱が37度」という方もいらっしゃいます。しかし最近は平熱の低い人が増えていて、特に若い女性などは 「平熱が35度ちょっと」という方もいらっしゃいます。

平熱が36度の人が37度の熱が出るのと、平熱が35度の人が37度の熱が出るのとでは、体のつらさは大違い。体温が何度であれ、平熱よりも1度高い熱が続くようなら 「微熱が続く状態だ」 ととらえてよいでしょう。

微熱が続く原因はさまざま

微熱が続く原因にはいろいろあります。

  • 女性特有の体の変化
  • さまざまな病気
  • ストレスからくる自律神経の乱れ

「1.女性特有の体の変化」として、生理の周期(排卵から生理がくるまでの2週間)、妊娠、更年期障害などで微熱が続くことがあります。病気というよりはまさに女性特有の体の変化によるものですね。

「2.さまざまな病気」が原因となって微熱が続くこともあります。インフルエンザ、バセドウ病、肺結核、扁桃炎、腎盂腎炎など。これらの病気についてもかんたんにお伝えします。

そして現代社会で非常に増えているのが「3.ストレスからくる自律神経の乱れ」が原因で微熱が続くケース。

長時間の通勤、仕事でのプレッシャー、人間関係、家庭環境、育児、介護、運動不足、睡眠不足、・・・。このようなストレスの多い毎日が原因となっているケースが、非常に増えています。

ではまずは、微熱が続く原因となる12の病気とその症状についてお伝えします。

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微熱が続く原因(1)さまざまな12の病気とその症状

さまざまな病気が原因となって、微熱が続く症状があらわれます。次の12の病気について簡単に紹介します。

では順番に簡単に紹介していきます。

1.風邪やインフルエンザ

説明するまでもありませんね。ウイルスの感染によって起こるもので、鼻水、くしゃみ、のどの痛み、微熱が続く、頭痛、寒気、全身のだるさなどが主な症状。

熱が39度以上になって、全身の関節が痛くなったり頭痛がはげしい場合は、インフルエンザかもしれません。

2.関節リウマチ

関節リウマチの症状は、手首、手の指、ひじ、足首、足の指などにあらわれる腫れ、痛み、こわばり、などだけではありません。関節以外にあらわれる症状には、微熱が続く、疲れやすい、疲労感、体がだるい、食欲不振、目の炎症(充血)などがあります。

※参考サイト:厚生労働省 eJIM「関節リウマチ

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3.慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)

慢性副鼻腔炎は、蓄膿症とも呼ばれているもの。くさいにおいの膿が鼻からのどに落ちてくる、鼻がむくむ、鼻がつまる、頬や目の奥が痛い、頭痛、微熱などがおもな症状です。

4.慢性扁桃腺炎(まんせいへんとうせんえん)

扁桃腺炎には急性と慢性とがあり、慢性扁桃腺炎になると、微熱が続く、体がだるい、のどに違和感がある、などの症状があらわれます。

扁桃腺炎は正しくは「扁桃炎(へんとうえん)」。昔はよく「扁桃腺が腫れた」といった言い方をよくしていましたが、正しくは、扁桃腺ではなく扁桃です。

扁桃炎はおもに小さな子供がかかることが多い病気。ただ大人でもかかることがあります。

扁桃炎の原因は、細菌やウィルス。扁桃のまわりにある溶血連鎖球菌、ブドウ球菌、肺炎球菌などの細菌(常在菌)や、インフルエンザ・ウィルスなどが原因です。

小さな子供の場合は、免疫がまだじゅうぶんに発達していない頃に、これらの細菌やウィルスが増殖してしまって扁桃炎になることが多いです。大人の場合は、風邪をひいていたり、疲れがたまっていたり、のどが乾燥していることで、細菌やウィルスが増殖して扁桃炎にかかります。

扁桃炎には、急性と慢性とがあります。一般的に、1年に5回以上扁桃炎にかかると慢性扁桃炎とよばれます。

「急性」扁桃炎の症状

  • 39度以上の高熱
  • 喉が痛い(食べ物や飲み物を飲み込むと痛い)
  • 寒気がしたり悪寒がする
  • 全身がだるい
  • 頭痛
  • 関節痛

「慢性」扁桃炎の症状

慢性扁桃炎は、扁桃腺炎をくりかえすうちに慢性化してしまうケース。年に5回以上扁桃炎にかかるようだと慢性とよばれます。

  • 体がだるい
  • 微熱が続く
  • のどの不快感や痛み
  • 刺激のあるものを食べるとしみる
  • つばを飲み込むときにのどに異物があるように感じる

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5.胆嚢炎(たんのうえん)

胆のう炎は、胆石や細菌が原因でおこる病気。急性胆のう炎にかかった人のほとんどが、胆石を持っていたとも言われています。また、食べすぎ、飲みすぎ、脂肪やコレステロールの多い食事をとる習慣のある人にもなりやすい病気です。

「急性」胆のう炎

急性胆のう炎は突然起こります。お腹の上のほうが強く痛くなって、その痛みはずっと続きます。吐き気や嘔吐したり、悪寒(おかん)、高熱が出ることもあります。

「慢性」胆のう炎

慢性胆のう炎は、急性ほどの強い症状はありません。胆石が原因であることがほとんど。症状があらわれないこともありますし、食事の後にお腹の上のほうが痛む場合もあります。高熱がでることはほとんどなく、微熱が続く程度でしょう。

6.慢性膀胱炎

膀胱に細菌が入って炎症を起こすのが膀胱炎。再発しやすい病気で、慢性化することも珍しくありません。

自覚症状がないケースもありますが、トイレの回数が多くなったり、排尿時の軽い痛み、排尿してもスッキリしない残尿感、尿のにごり、血尿、微熱が続く、といった比較的軽い症状があらわれます。

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7.慢性腎盂腎炎(まんせいじんうじんえん)

腎盂腎炎は、腎臓や腎盂が細菌に感染することで起こる病気。生まれつき尿路に異常があったり、膀胱炎や前立腺肥大などがある場合に、細菌が膀胱から腎臓へ逆流して感染することで、腎盂腎炎になります。

「急性」腎盂腎炎

急性腎盂腎炎の症状は、発熱、寒気、吐き気、腰から背中にかけての痛み、排尿時の痛み、尿のにごり、血尿など。症状は突然あらわれる傾向があります。

「慢性」腎盂腎炎

慢性腎盂腎炎の症状は軽く、微熱が続く、体がだるい、頭が痛い、など。場合によっては急性腎盂腎炎と同じ症状が出ることもあります。逆に、症状がほとんど出ないうちに慢性腎盂腎炎が進行して、腎不全になってしまうケースもあります。

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8.虫垂炎(盲腸炎)

盲腸の先についている虫垂に炎症が起こる病気。盲腸炎とも呼ばれます。

突然強い腹痛がおこります。お腹の上のあたりやおへその周りに傷みがあらわれて、時間がたつと右下の腹部(盲腸があるあたりですね)に痛みが移ります。

痛みの次には発熱。37度から37.5度の微熱が続くようになり、吐き気、嘔吐、ガスが出る、便が出なくなる、といった症状があらわれていきます。

9.尿路結石

腎杯、腎盂、尿管、膀胱、尿道といった「尿の通り道」に結石ができるものが尿路結石。男性は女性の2.5倍もかかりやすいとされていて、20代から40代の男性に多くみられる傾向があります。

排尿時に七転八倒するほどの激しい痛みを腰や下腹部に感じる、血尿が出る、微熱が続く、吐き気や嘔吐をともなう、といったものが主な症状です。

多くの場合は尿と一緒に排出されますが、なかには内視鏡などでの手術が必要になるケースも。

水分をしっかりとる、アルコールを控える、寝る前の飲食をひかえる、プリン体の多い食べ物、チョコレート、ナッツ、コーヒー、紅茶は摂りすぎない、といったことに気をつけましょう。

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10.肺結核

肺結核は結核菌という細菌に感染して起こるもの。せき、たん(目に見えない血が混じっていたり、黄色い膿のようなたん)、体がだるい、微熱が続く、寝ているときに大量の汗をかく、といった症状が2週間以上続きます。

11.バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

甲状腺ホルモンの分泌量が多くなることで、体の代謝が異常に活発になるもの。微熱が続く、暑がる、動悸がする、不整脈、疲れやすい、ぐっすり眠れない、下痢などの症状があらわれます。

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12.白血病

急性白血病は、出血しやすくなる、微熱が続く、貧血、が主な3つの症状。鼻血や歯茎から血がでやすくなったり、さほどぶつけていないのにアザ(内出血)があちこちにできる、といった症状です。

慢性白血病の症状は、急性白血病とちがってはっきりと症状を自覚しにくい傾向があります。症状としては、お腹が張る、寝汗をかく、倦怠感、やせる、などです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

微熱が続く原因となる12の病気とその症状についてお伝えしました。

では次に、ここ最近非常に増えている「ストレスによる自律神経の乱れが原因」で微熱が続く場合の症状と5つの解消法について、お伝えします。

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微熱が続く原因(2)ストレスによる自律神経の乱れ

微熱が続くのは、ストレスによる自律神経の乱れが原因であるケースが増えています。これは女性に限ったことではありませんが、比較的女性に多い傾向もあります。

  • 医師の診察を受けたが異常は見つからない
  • 排卵日から月経までの期間ではない
  • 妊娠していない

にもかかわらず、1ヶ月以上も37度前後の微熱が続く、疲れがとれない、体が重たい。そして、日々ストレスを感じる、というのであれば、ストレスによる自律神経の乱れが原因の微熱ではないでしょうか。

ストレスの多い生活が交感神経ばかりを刺激する

自律神経

私たちの健康を維持しているのは自律神経です。

食べ物をきちんと栄養として吸収する、老廃物や疲労物質を排出する、血液を全身に流す、胃腸を動かす、寝ている間に疲れをとる、・・・。頭で意識してもできないことは、すべて自律神経がやってくれています。

自律神経は、正反対のはたらきをする次の2つから成り立っています。

  • 交感神経・・・活動・緊張・ストレスを感じている時(おもに昼間の活動中)
  • 副交感神経・・休息・修復・リラックスしている時(おもに夜間の睡眠中)

この2つがバランスよくはたらくことで、肉体的にも精神的にも健康な状態を維持しています。

しかし現代人はストレスの多い毎日を過ごしています。

微熱が続く病気の原因の1つはストレス

長距離通勤、仕事のプレッシャー、長時間のパソコン仕事、人間関係、雇用の不安、不規則な食生活、運動不足、睡眠不足など、あげればキリがありません。

女性にとっては、育児、仕事と家庭の両立、子供の学校の人間関係、姑との関係、子供の自立、閉経など、特有のストレスも多いですよね?

このように、体と心のストレスの多い生活が交感神経ばかりを刺激してしまって、体を回復する副交感神経が十分にはたらけなくなって、微熱が続くといった不調を感じるようになるのです。

ストレスは微熱が続く病気の原因の1つ

微熱が続く以外にも、感じている不調はある?

微熱が続く以外にも不調を感じていませんか?

自律神経が乱れていると、いろんな症状があらわれる傾向があります。

微熱が続く、顔がほてる、熱くないのに汗が出る、めまい、体がガチガチに固い、体が重たい、疲れがとれない、便秘がち、ぐっすり眠れない、などの不調もあらわれる傾向があるのです。

  • 微熱が続くほかにも不調を感じている
  • 医師の診察では異常は見つからない
  • 妊娠中でも生理の周期でもない

という場合は、ストレスによる自律神経の乱れが原因ではないでしょうか。

そこで次は、自律神経の乱れが原因でおこる微熱を解消するために、ふだんの生活でできる5つの方法について、お伝えします。

※参考サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット「自律神経失調症」、「ストレス

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5つの解消法をご紹介!自律神経からくる微熱を解消するには

自律神経からくる微熱を解消するためには、どうしたらよいのでしょうか?

根本的な原因は、ストレスによって交感神経ばかりがはたらいて、体を回復する副交感神経があまりはたらけないことです。

これから紹介する5つの方法は、微熱の解消と直接関係ないように思えるかもしれませんが・・・

ちゃんと根本でつながっていて、副交感神経のはたらきを活性化してくれます。では 今日からできる5つの方法 をお伝えします。

  • かんたん呼吸法
  • お風呂の入り方
  • 効果的な運動(すぐできます!)
  • かんたんストレッチ
  • 体をほぐす

1.かんたん呼吸法

呼吸法をする女性

  • 息を吸う・・・交感神経がはたらく(活動・緊張・ストレス)
  • 息を吐く・・・副交感神経がはたらく(休息・回復・リラックス)

温泉に入ったら「はぁ~っ」と声が出るのも、心配ごとが解決した瞬間に「はぁ~っ、よかったぁ~」と大きく息を吐くのも、リラックスや安心で副交感神経が優位になった証拠。

逆に、ハッとした瞬間に息を飲んだり、緊迫したスポーツ観戦などまさに「息を飲む展開」というのも、緊張やストレスで交感神経が優位になっている状態ですね。

呼吸と自律神経は直結しているので、呼吸のしかたで副交感神経をはたらかせることができる のです。

かんたん呼吸法のやり方

【1】イスに深く座って背すじを伸ばし、まっすぐ前を向いて目を閉じる。

【2】まずは 口からゆっくりと息を吐く。誕生日ケーキのローソクの火を消すイメージで「フゥゥゥーッ」と細く長く息を吐く。お腹をへこませながらお腹のなかの空気をすべて吐きだしましょう。

【3】次に 鼻からゆっくりと息を吸う。お腹がふくらみながら空気が入っていくイメージですね。

【4】目安として、8秒かけて口から息を吐き、4秒かけて鼻から息を吸う。これをくりかえしていきます。

※参考サイト:NHK健康チャンネル「ストレス解消に!リラックスする方法「1分でできる腹式呼吸」

2.お風呂の入り方

お風呂に入る女性

起きている時間の中でもっとも副交感神経がはたらけるのが「お風呂の時間」。でもお湯の温度によっては、かえって交感神経を優位にしてしまうことも。

では副交感神経をはたらかせるお風呂の入り方の5つのコツを紹介します。

お風呂にはいる15分前にコップ1杯の水か白湯を

お風呂では300~500mlの汗をかくとも。水分補給しないと血液ドロドロ状態になって、湯船にもゆったり入っていられません。

水を飲んで15分たつとサラサラ状態に。なのでお風呂の15分前にお水を飲みましょう。お風呂の中用にお水を用意するものいいですね。

お風呂に入るタイミング

夕食後1時間以上たっていて、 寝る時間より1時間半から2時間前 が効果的。

夕食後すぐは体に負担がかかるのでNG。また気持ちよい眠気を誘うためには、寝る60分前にお風呂から出るのがおすすめです。

お湯の温度

41度以下 のお湯が副交感神経を優位にします。逆に 42度以上のお湯では交感神経が優位に。

すこしぬるめのお湯にゆったりつかって、じっくりと体温を上げながら副交感神経をはたらかせましょう。

湯船につかる時間

湯船につかる時間は 15分ほど がおすすめ。

前半は肩までしっかりつかる全身浴。後半はお腹のあたりまでつかる半身浴がいいですね。

15分間ずっと肩までの全身浴をしていると、かえって血行が悪くなることもあるんです。お湯の量をやや少なめにはって、体勢を変えながら全身浴と半身浴をしましょう。

お風呂あがりは水分補給とストレッチ

お風呂あがりも水分補給を忘れずにしましょう。

また、お風呂で体がほぐれたところでのストレッチはとても効果的。気持ちいいと感じる程度に、筋肉や関節をほぐしてください。

3.効果的な運動(すぐできます!)

ジョギングする女性

デスクワークの人など、体を動かすことが少ない人は自律神経が乱れがち。運動でふだん使っていない筋肉や関節をほぐすことはとても効果的です。

なかでも おすすめは「リズム運動」。

散歩、ウォーキング、ジョギングのように「てくてくてく」「タッタッタッ」と同じリズムを繰りかえす運動が副交感神経をはたらかせるのに最適です。

でも もっと簡単にすぐ始められる方法 があります。それは いつもの移動を運動の時間に変えること。

駅までのバスやスーパーまでの自転車を徒歩に変える。エスカレーターを階段に変える。わざわざ時間を作らなくても、今日からすぐできる運動ではないでしょうか?

ちょっと遠くのショッピングセンターへ歩いていくなど、楽しみを見つけるのもおすすめです。

※参考サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット「ウォーキング」、「快眠と生活習慣

4.かんたんストレッチ

ストレッチする女性

難しいストレッチではなく、ただ体をぐーっと伸ばすだけでも十分。ストレスで固くなった筋肉や関節が気持ちよくほぐれて副交感神経のはたらきも活発になります。

ポイントは息を吐きながら伸ばすこと。

息を吐きながらグーッと伸ばして、息を吸いながら体を戻す。この点にさえ気をつければ大丈夫です。

背伸びをしながら体を右へ左へと伸ばしたり、手首を反対側に伸ばしたり、股関節や太ももを伸ばしたり。

「効果的なやり方を!」と完璧にしようとすると続かないので、まずは思いつくまま体を伸ばしてあげてください。

※ ご参考:自律神経を整える4つのストレッチとその効果とは?

※参考サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット「ストレッチング」、「ストレッチングの効果」、「ストレッチングの実際

5.体をほぐす

マッサージされる女性

体をほぐすことは、かなり直接的に副交感神経にはたらきかけるのではないか、と感じています。

マッサージで眠くなった経験ありませんか?

これは 全身の筋肉がほぐれることで副交感神経(回復モード)に切りかわって 眠たくなったのです。

体をほぐせば元気に

微熱が続くだけでなく、肩こり、首こり、背中がガチガチ、足がむくむ、そして、いつも体が重たい、疲れがとれない、なんて感じていませんか?

それもきっと自律神経の乱れからくる不調。固くなった体をほぐして、副交感神経をしっかりはたらかせて、体の回復を促進しましょう。

ただ、毎日マッサージに通うのは無理なので、ふだんの生活の中でこまめに体をほぐすことが大切

  • 仕事や家事の合い間に、肩・腕・太もも・ふくらはぎをもみほぐす
  • こまめに体を伸ばしてストレッチ
  • 湯船につかりながら体をもみほぐす
  • お風呂あがりや寝る前にもストレッチ

固くなった体をこまめにほぐすよう心がけましょう。

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