睡眠

副交感神経を高める方法

睡眠

トップ > 副交感神経を高める方法 > 睡眠

自律神経を整える睡眠とは?

睡眠は、自律神経を整えるためのとても大切なポイント。一日のなかで最も副交感神経(体を回復して心もリラックスさせる神経)がはたらく時間がこの睡眠中です。

しかし、ストレスが多かったり生活のリズムが乱れていると、眠りが浅くなって副交感神経もじゅうぶんにはたらけません。その結果、体の回復が追いつかなくなって不調をかかえてしまうのです。

そこで、体内時計や生活のリズムを整えて、よい睡眠をとるための方法についてお伝えします。

スポンサーリンク

睡眠時間の乱れは自律神経の乱れ

私たちの体は、太陽の出ている昼間に活動し、夜は休むように作られています。日の出とともに起きて、日が沈んだら眠る。この活動と睡眠のリズムが、私たち人間本来の生活のリズムです。

しかし現代では、夜遅くまで仕事をしている人が多くなりました。昼間に睡眠をとって夜に仕事をする、という人も珍しくありません。

さらに夜になっても、外も家の中も蛍光灯のあかりで昼間のように明るい。これが体内時計を乱れさせ、大きなストレスとなって体に負担がかかっています。

自律神経を整えるためには、十分な睡眠時間とともに、本来の生活リズムにあった睡眠がとても重要。つまり「早寝早起きの生活」ということです。そこで・・・

早寝早起きの生活に戻していこう

夜型の人に、「明日から夜11時までには寝なさい!」と急にいっても無理でしょう。そこで無理なく睡眠時間を早める方法をいくつか紹介します。

寝る前のお風呂

睡眠に入りやすいタイミングは、体温がスーっと下がる時。

少しぬるめのお風呂にゆったりとつかると、副交感神経が優位になって、体も心もリラックスします。

そして、お風呂から出て少したつと、温まった体温がスーっと下がります。この時に自然と眠たくなるもの。早めにお風呂につかって、睡眠時間を早めるようにしましょう。

なお、熱めのお風呂は交感神経を優位にしてしまうので逆効果。また、頑張って長風呂してのぼせるのも、交感神経を優位にするので逆効果。

深い睡眠をえるためには、心地よい温度のお風呂にはいりましょう。

眠る前にすこしのお酒

お酒も少量であれば睡眠には効果的。副交感神経になって眠りに入りやすくなります。

しかし飲み過ぎは逆効果。交感神経を優位にするので、たとえすぐに眠れたとしても夜中に起きてからなかなか眠れなかったり、浅い睡眠になってしまいます。

寝る時間をすこしずつ早めていく

今まで夜中の12時に寝ていた人が「夜11時に寝よう」としても難しいもの。そこですこしづつ寝る時間を早めていきましょう。5分ずつ、10分ずつ睡眠時間を早めていくのなら、体も徐々に慣れていきます。

睡眠時間を毎日10分ずつ早める、というのは無理でも、

「今週は11:45には寝よう」

「今週は11:30には寝よう」

というように、少しずつ早めていくのはいかがでしょうか。

睡眠のリズムを戻すことがストレスにならないよう、できる範囲で少しずつ変えていきましょう。

起きる時間を少しずつ早めていく

早い時間にはなかなか眠れない人は「起きる時間」を少しずつ早めましょう。起きる時間を急に早めてしまうと睡眠時間が短くなってしまうので、10分、15分と、少しずつ早めていくことがポイント。

起きる時間が早くなれば、それだけ早い時間に自然と眠たくなります。目覚まし時計をセットして起きる時間を少しづつ早めていって、夜眠る時間を早めていきましょう。

眠れなくても焦らない

早く寝ようと思っても眠れない、というのは当然のこと。今までの生活リズムはそう簡単には変えられません。「眠らなきゃ!」と思うとかえって交感神経を高めてしまうので、ますます眠れなくなります。

そんなことは考えずに、眠れない時はいさぎよく起きあがって、本を読んだり音楽を聴いたり、すこしのお酒やホットミルクを飲んだりと、好きなことをして過ごしましょう。

【ご参考】 しっかりほぐれてラクラク♪ 簡単な方法とは? >>

スポンサーリンク

▼関連記事