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口の中の違和感は自律神経が原因!?その症状の特徴や対処法とは?

口の中の違和感を感じる女性

口の中の違和感を感じる「口腔異常感症」とは、口の中に腫瘍や炎症がないのに、違和感や不快感や痛みや味覚の異常を感じる状態のこと。

医師の診察を受けてもはっきりとした異常が見つからないために、診断が難しいケースも少なくないようです。

なお、口腔異常感症でなくても口の中に違和感を感じることもあります。

そこで、口腔異常感症の症状、原因、対処法、自律神経の乱れからくる口の中の違和感の症状や対処法について、お伝えします。

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【目次】

口腔異常感症の症状とは?

口腔異常感症のおもな症状には次のようなものがあります。

  • 口の中がネバネバする、ベタベタするといった違和感や不快感
  • 口がカラカラに渇く
  • 口の中がザラザラする、異物があるような違和感を感じる
  • 食べ物の味がしない、甘いものを食べても苦く感じる
  • ヒリヒリするような痛み、知覚過敏

また同時に口臭が気になるケースもあります。

自律神経からくる口臭についてはこちらでくわしく紹介しています。
口臭の原因は自律神経の乱れ?すぐできる対処法は?

口腔異常感症の原因とは?

口腔異常感症原因には、身体的なものと精神的なものとがあります。

身体的な原因

  • 唾液腺機能の低下
  • 血清鉄の低下
  • 糖尿病などの病気
  • 薬の副作用

精神的な原因

  • 不安や緊張、仕事のプレッシャーや人間関係などのストレス
  • 几帳面さや完璧をもとめる性格からくるストレス

これらが口腔異常感症のおもな原因と考えられています。では次に口腔異常感症の対処法についてお伝えします。

※参考サイト:NHK健康チャンネル「【Q&A】唾液が出ずイライラしてつらい」、厚生労働省 みんなのメンタルヘルス「ストレスをためない暮らし方」、e-ヘルスネット「自律神経失調症

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口腔異常感症の対処法とは?

口腔異常感症ははっきりとした原因がわかっていないため「この薬で症状がおさまります」といったものでもないようです。

ただ、精神的な原因としてストレスがあげられることから、ストレスによる自律神経の乱れが大きな原因のひとつと考えられます。

実際にあなたの生活を振り返ってみて、ストレスの多い毎日を過ごしている、ということはありませんか。

心当たりがあるようでしたら、まずはふだんの生活の中で自律神経を整える工夫をしてみましょう。

食べ物、お風呂の入り方(お湯の温度・湯船につかる時間など)、運動、呼吸のしかた、眠りを深くする方法など、ふだんの生活の中でできることもあります。

まずはできることから取り入れてみてはいかがでしょうか?

生活の中で自律神経を整える方法はこちらで紹介しています。
副交感神経を高めるためにスグできる10の方法とは?

自律神経の乱れからくる口の中の違和感の症状とは?

口腔異常感症ではなくても、自律神経の乱れが原因で口の中の違和感を感じることもあります。

おおぜいの前でスピーチする時や合格発表の瞬間などの強い緊張をした時に、口の中がカラカラに渇いたり、ネバネバした経験、ありますよね?

これは強い緊張(ストレス)で交感神経が優位になって、口の中の違和感があらわれたもの。珍しくもないですし、何の問題もありません。スピーチや合格発表などが終われば口の中の違和感も消えていきます。

自律神経からくる口の中の違和感は症状が続く

ですが、自律神経の乱れからくる口の中の不快感はいつまでも症状が続きます。

  • 口が渇く
  • 口の中がねばねばする
  • 味覚がおかしい
  • 苦い
  • 口や舌が痛い
  • 口の中が熱いように感じる
  • 歯の浮く感触

このような症状が自律神経の乱れが原因で起こる口の中の違和感。口腔異常感症との見分けはとても難しいものです。

ただ、口腔異常感症も自律神経の乱れからくる口の中の違和感も「ストレスによる自律神経の乱れが原因の1つ」ということでは共通。

なので、どちらであれ自律神経を整えることが大きなポイントではないでしょうか。

では自律神経の乱れからくる口の中の違和感の対処法についてお伝えします。

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自律神経の乱れからくる口の中の違和感の対処法とは?

ストレスからくる自律神経の乱れが原因ならば、口の中のケアをしても根本的な解決にはなりません。

毎日の生活にストレスが多いことが原因です。

口の中の不快感の原因はストレス

ストレスを減らすことが一番ですが、そう簡単ではないでしょう。

ならばせめて「ストレスで交感神経ばかり優位になっている」ことを自覚して、少しでも副交感神経がはたらける時間を作ることが大切です。

  • 食物繊維の多いものを食べる(海藻、きのこ、野菜など)
  • 発酵食品を食べる(味噌、お漬物、キムチ、ヨーグルト)
  • からいもの、酸っぱいものを食べる(適度に)
  • 湯船にゆったりつかる(シャワーだけで済ますのは逆効果)
  • 軽い運動をする(ウォーキング、ジョギング、水泳)
  • 朝起きたらまず太陽の光を浴びる
  • 深呼吸する(吐く時に長くゆっくり吐く)
  • スマホ・PC・テレビを見過ぎない(特に寝る前)
  • ストレッチをして体をほぐす
  • マッサージして体をほぐす

ストレスを受けると体は緊張してガチガチになります。あなたの首・肩・背中、ガチガチになっていませんか?体が重たく感じませんか?

マッサージされると眠たくなる(=副交感神経になる)ように、体をほぐすことは副交感神経を優位にする最適な方法と感じています。

とはいえ、マッサージや整体に毎日通うわけにはいきません。そこで……

自分でこまめに体をほぐそう

ふだんの生活の中で自分でこまめに体をほぐすのが一番です。

41度くらいの湯船にゆったりとつかる。お風呂あがりや寝る前にストレッチをする。

家事や仕事の合い間に首・肩・腕をまわす。自分で体をもみほぐす。散歩などの軽い運動もいいですね。

ほかにも自分でしっかりとほぐす方法があります。自宅で簡単。時間もかけずにできるので試してみてください。

深くほぐして体を軽やかにするには >>

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執筆者
この記事の執筆者:
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊

1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに整体師から自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販(株)ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来100%の健康商品を販売して今年で17年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら

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