ホルモンバランスの乱れ

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ホルモンバランスの乱れと自律神経

ホルモンバランスの乱れは、自律神経と深い関係があります。

自律神経をコントロールしているのは脳のなかの 「視床下部」 という場所。この視床下部はほかにも 「ホルモンの分泌」 もコントロールしています。

自律神経もホルモンバランスも視床下部がコントロールしているために、お互いが影響しあっているのです。

さて、自律神経が乱れる大きな原因はストレスです。そのストレスは、ホルモンバランスにどのような影響をあたえているのでしょうか?

ホルモンバランスの乱れとストレス

脳の三層構造

ホルモンバランスとストレスも密接な関係にあります。

大脳新皮質 (知性・理性の脳) に刺激をうけると・・・

大脳辺縁系(感情・本能の脳)に伝わって・・・

視床下部(ホルモンバランスや自律神経をコントロールしている場所)に伝わる

こうして外部からの刺激に応じて、ホルモンの分泌を促進したり、減少させたりしています。

ストレスを感じるとどうなる?

強いストレスを受けると、不快な刺激が視床下部へと伝わります。

すると視床下部は、ストレスに対抗するために・・・

  • ホルモンの分泌を促進する
  • 交感神経をはたらかせる

外部の刺激に応じてホルモンバランスと自律神経に指令を出して、体を守ろうとする視床下部。一方が良ければもう一方も良い状態ですし、一方が乱れていればもう一方も乱れてしまいます。

自律神経が乱れればホルモンも乱れる。その逆もしかり。たがいに影響しあっているのです。

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ストレスによって、分泌が増えるホルモンと減るホルモン

ホルモンバランスは、ストレスの影響を強く受けます。その結果さまざまなホルモンの分泌量が増えたり減ったりします。

そこで、ストレスによって分泌が増えるもの、減るものについて紹介します。

ストレスがかかると、分泌が増えるホルモン

  • アドレナリン (副腎ずい質ホルモン)
  • 副腎皮質ステロイドホルモン
  • 成長ホルモン

これらはストレスと戦おうとして、分泌が増えていきます。

アドレナリンは言うまでもなく、交感神経のはたらきをますます促進するホルモン。分泌が増えることでますます交感神経が優位になって、体への負担が大きくなってしまいます。

ストレスがかかると、分泌がおさえられるホルモン

  • インスリン (血糖値を下げるはたらき)
  • 性ホルモン

糖尿病、高血圧、胃潰瘍、月経異常なども、ホルモンバランスの乱れが影響しています。おおもとの原因であるストレスをなるべくためないようにすること、そして体をゆったりリラックスさせるよう、普段の生活で心がけてください。

自律神経を整える方法とは? (食べ物・入浴法・眠り方・運動など)

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