ホメオスタシス

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ホメオスタシスとは? - 体を守るしくみ -

ホメオスタシスとは、外部の環境の変化からを体を守って、体内環境を維持し、生存を確保しようとするはたらきのこと。このしくみがなければ外部の環境に影響されて、体がどんどん変化してしまいます。たとえば・・・

  • 夏、気温とともに体温もどんどん上がって、36度、40度、42度、・・・
  • 冬、気温とともに体温もどんどん下がって、15度、10度、5度、・・・

これでは、生きていけません。

  • 夏、熱くなったら、汗をかいて熱を逃がして体温を下げる
  • 冬、寒くなったら、筋肉をブルブルふるわせて体温を上げる

こうした、外部の環境の変化に対応して、からだの中の環境を保って生命を守り、健康を守るはたらきがホメオスタシスです。

生命を維持するホメオスタシス

ホメオスタシス のおかげで、食物摂取が必要になればお腹がすいて、水分補給が必要になればのどが渇く。当たり前のことですが、お腹がすいたからご飯を食べますし、のどが渇いたから水分をとります。この「空腹」や「のどの渇き」を感じなかったら栄養補給も水分補給もしなくなってしまうので、健康でいられません。

日中は活動するために、せっせと心臓をはたらかせて血液を全身に送り出す。夜間は体を回復するために内臓を動かして、消化吸収、排泄準備、新陳代謝をする。これもホメオスタシスのはたらきによるものです。

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ホメオスタシスと自律神経

自律神経をつかさどるのは「視床下部」。視床下部はその他にも、ホルモンの分泌(内分泌系)や免疫系の調整において大切ははたらきをしています。

自然治癒力のしくみ

この3つの機能調整を通して体内の環境を一定に保って、生命を維持しようとはたらいています。

ホメオスタシスによって私たちの体は守られていますが、ストレス・不安・恐怖・不快などによって自律神経が乱れると、視床下部にも大きな負担がかかってしまいます。この負担がホルモン系や免疫系にも影響してしまって、ホメオスタシスがうまく機能しなくなることで、不調を引き起こす原因になります。なるべくストレスを受けない、ためないようにして、自律神経を整えることが大切です。

そこで、食べ物、お風呂の入り方(お湯の温度・湯船につかる時間・いつお風呂に入るのがいいか)、効果的な運動、眠りを深くする方法など、毎日の生活の中で自律神経を整える方法を紹介します。

自律神経を整える方法(食べ物・入浴法・眠り方・運動など)>>

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