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自律神経失調症とは

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自律神経失調症は再発するの?

自律神経失調症をわずらっている人で、「せっかく治っても再発してしまうことがあるのかなぁ」 と心配になる人は多くいらっしゃるでしょう。

そこで、再発することはあるの?ないの?、それはなぜ?、再発しないために気をつけることは何? などについてわかりやすくお伝えします。

再発する?しない?それはなぜ?

再発する可能性は、ゼロではありません。ただこれは、「一度自律神経失調症になった人は治ってもまたなりやすい」 という意味でも、「再発する傾向が高い」 という意味でもありません。なぜなら、自律神経失調症の原因がウィルスや遺伝ではないからです。

原因は毎日の生活環境。もっと言えば 「ストレス環境」 です。

薬や心理療法などで完治しても、おおもとの原因である生活習慣やストレス環境が変わらなければ、またなってしまっても不思議ではありません。これはどんな病気でも同じ。たとえば・・・

休日返上の長時間労働が原因で過労で倒れた。点滴やら栄養やら休養で元気になった。でもまた休日返上の長時間労働をすれば、過労で倒れるでしょう。当然のことです。

原因が毎日の生活環境・ストレス環境であったならば、それを変えれば大丈夫。変えなければまた同じことのくりかえし、ですね。

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再発のきっかけ

再発のきっかけ、といってもやはりストレスの蓄積。許容量を超える心身のストレスが自律神経失調症を引き起こしてしまいます。しいて言えば、急な環境の変化で強いストレスがかかると、そのことがきっかけで再発してしまうことがあるでしょう。一例をあげると・・・

住環境の変化

引っ越しをしたり、親と同居することになったり、といった住環境の変化は、自覚しているよりも大きなストレスとなりがち。出産で子供が増える、というのも、大きな喜びである反面、生活のリズムが大きく変化したり、育児でやることが増えたり、子供の健康や成長への不安があったりと、ストレスが増えてしまいます。

仕事や学校の環境の変化

開発部から営業部に部署が異動になった、転勤になった、会社が合併した、転職した、といった仕事の環境の変化。春になってクラス替えになった、高校に入学した、大学に入学した、といった学校の環境の変化。このような変化は、やる気にワクワクしながらもストレスにもなっているものです。

季節の変わり目、気圧の変化

季節の変わり目、気圧の変化、昨日と今日の温度差、昼と夜の温度差など、気候の変化は精神的なストレスにはならなくても、体にとっては意外と大きな負担となります。雨の日よりも晴れた日の方が気分が晴れやかなように、天気は気分にも影響を与えるもの。気候的に変化の続く時期は再発しないように注意が必要ですね。

生活習慣を見直さない

再発しないためにもっとも大切なことは、生活習慣を見直すこと。自律神経失調症になった頃と同じ生活習慣を続けているようでは、再発してしまっても不思議ではありません。

仕事を変える、会社を変える、学校を変える、というのは難しいでしょう。でも、食べ物に気をつける、運動を心がける、早寝早起きする、シャワーで済まさずにお風呂に入る、スマホやゲームやテレビを控えめにする、あまり考え込まないようにする、こまめにストレスを発散する、など、毎日の生活のなかでできることはいくらでもあります。

おおもとの原因は生活習慣とストレス。再発しないためにもこの2つを見直して、心身ともに健康的な生活を送りましょう。

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自律神経を整える生活

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