疲れやすい 原因

自律神経失調症の症状

疲れやすい

トップ > 症状 > 疲れやすい

疲れやすい症状・原因・対処法について

疲れやすい症状とは?

疲れやすい、朝から体が重たい、しっかり寝ているのに疲れがとれない、・・・。いつも疲労感を感じている方が増えています。

仕事が肉体労働だったり、朝早くから一日じゅう忙しく動きまわっているのなら、疲労感もわかります。ですが、現代人に多いのは、

  • 「それほど疲れるようなことをしていないのに・・・」
  • 「毎日しっかり寝ているのに・・・」
  • 「事務仕事なので体を酷使しているわけでもないのに・・・」

疲れやすい、疲れがとれない、朝から体が重たい、といった症状。

疲れやすい

なかには、ひどい疲労感や体のだるさや重たさを感じて、布団から起き上がれないといった「慢性疲労症候群」のようなケースもあります。

自分では原因がわからず、ただただ疲れやすい体に思い悩んだり。せっかくの休日も遊ぶどころか、体を休める一日で終わってしまったり。

仕事や趣味やスポーツなど、もっと思いきりやりたいのに体がついていかない、というもどかしさを感じている人も多いことでしょう。

具体的な症状とは

自律神経の乱れからくる疲れやすい症状を具体的に紹介すると・・・

  • 体を酷使していないのに疲れやすい
  • しっかり眠ったつもりでも疲れがとれない
  • いつも体が重たく感じる
  • 肩や首がいつもこっている
  • 背中などの筋肉がガチガチにかたい
  • ふくらはぎや太ももがパンパンに張っている (むくむ)
  • 頭がボーッとしたり、頭痛や耳鳴りがする
  • 全身や関節にだるさや熱っぽさを感じる
  • 体にチカラが入らないように感じる
  • 朝、布団から起き上がれないほどの疲労感がある

では、このような疲れやすい体の状態は、何が原因なのでしょうか?

▲このページのTOPへ

スポンサーリンク

疲れやすい原因

自律神経の乱れからくる「疲れやすい原因」は、ストレス。

自律神経は、交感神経副交感神経の2つから成り立っています。

この2つは正反対のはたらきをします。

■ 日中は交感神経

日中は活動しやすいように交感神経がメインにはたらいて、環境の変化にサッと対応できるようにしています。

■ 夜は副交感神経

逆に、食事中や入浴中や睡眠中は、疲れた体を回復するために副交感神経がメインに。内蔵を動かして栄養を消化・吸収・分解して全身に届けたり、疲労物質や老廃物を排出する準備をします。

言い方を変えると・・・

  • 活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時・・・交感神経がはたらく
  • 休息している時、眠っている時、リラックスしている時・・・副交感神経がはたらく

ちなみに、両方が同時に100%フル稼働することはできません。たとえば、

  • 気のあう同僚と楽しく仕事・・・交感65%、副交感35%
  • 苦手な上司と2人で外回り・・・交感90%、副交感10%
  • 家事がひと段落してコーヒータイム・・・交感40%、副交感60%
  • 金曜の夜に軽くお酒を飲んでぐっすり・・・交感10%、副交感90%

その時その時によって、交感神経がメインになったり、副交感神経がメインになったり。シーソーのようにバランスをとりながら、健康を維持しています。

しかし・・・

疲れやすいのは日々のストレスが原因

本来ならば、この2つの神経がバランスよくはたらいて健康状態を守ってくれます。

しかしストレスの多い毎日を過ごす現代人。

通勤ラッシュ、長時間の仕事、ノルマ、責任、プレッシャー、職場や子供の学校での人間関係、不規則な食生活、睡眠不足・・・。たくさんのストレスにかこまれて生活しています。

さらに、意識していないところでも、蛍光灯のあかり、シャワー、空気中の化学物質、食べ物に含まれる食品添加物、洗剤や芳香剤に含まれる合成の界面活性剤なども、ストレスの原因となっているのです。

疲れやすい原因はストレス

こうしてたくさんのストレスが原因となって、「交感神経」ばかりがはたらいてしまって、疲労や不調から体を回復する「副交感神経」が十分にはたらけなくなります。

毎日の積み重ねで、疲れやすい体、疲れのとれない体が慢性化してしまうのですね。

交感神経では筋肉がかたく緊張します。変化に反応してサッと対応するためなのですが、ストレスが多いといつまでも筋肉がかたい状態が続いてしまいます。

このことが原因で、いつも肩がこる、首がこる、体がガチガチ、体が重たい、と感じるのです。

▲このページのTOPへ

疲れやすい体を改善するためには?

交感神経ばかりはたらいてしまって、筋肉がかたく緊張した状態が慢性化してしまうのが疲れやすい原因。

改善するためには、原因である「かたくなった筋肉」をほぐすことが大切です。

筋肉をほぐせば疲れやすい体も改善

筋肉をほぐせば流れがよくなって、栄養も酸素も全身にいきわたります。疲労物質や老廃物も排出されやすくなるでしょう。

疲労回復はぐんぐん進みますし、疲れやすい体も改善されていきます。

整体やマッサージに行くと、まずは全身の筋肉をほぐしてくれますよね?

これは「体を回復するには全身の筋肉をほぐすことがスタート」だから。さらには、筋肉がほぐれている状態でないと本来の施術ができないからなのです。

マッサージをされて眠たくなった経験、ありませんか?

これは、筋肉がほぐれてしっかりと副交感神経に切りかわった証拠。筋肉がほぐれれば眠りも深くなるので、睡眠中の疲労回復もますますはかどります。そこで・・・

自分で体を深くほぐしましょう

マッサージや整体に通うのも効果的ですが、毎日通えるものではありません。ふだんの生活の中で自分でできることを続けるのが一番ではないでしょうか。

ふだんの生活で体をほぐすといえば、お風呂。熱すぎない温度の湯船にゆったりとつかれば、じんわりと体がほぐれていきます。シャワーだけで済ますと交感神経になってしまうので逆効果。湯船にゆったりつかるのがいいですね。

また、ストレッチをしたり、仕事や家事のあいまに首・肩・腕をまわしたり、自分で体をもみほぐしたり。散歩などの軽い運動もおすすめです。

ほかにも、自分でしっかりとほぐす方法もあります。かんたんに、時間もかけずにできるので、ご参考になればうれしいです。

【ご参考】 しっかりほぐれてラクラク♪ 簡単な方法とは? >>

スポンサーリンク

▼関連記事