心気障害

自律神経失調症と似ている病気

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心気障害と全般性不安障害について

心気障害と全般性不安障害は、神経症の代表的な2つ。自律神経失調症と似た症状があらわれることが多く、誤って診断されることも多いようです。

しかし、心気障害と自律神経失調症とは別の病気。心気障害は心理的・精神的な面が原因で起こる病気なので、治療も精神面のケアが優先されます。

神経症は心配や不安などの「精神的な症状が強い」のが特徴

心気障害や全般性不安障害などの神経症は、強い恐怖や不安がおもな症状。「不安障害」とも呼ばれています。

精神的な症状がほとんどですが、頭痛、動悸、めまい、胸の痛み、呼吸困難、発汗など、体の症状をともなうこともあります。

それでは、

  • 全般性不安障害(いつも不安を感じる状態)
  • 心気障害(病気だと思い込んでしまう状態)

について原因や症状を説明します

全般性不安障害とは

全般性不安障害とは、普段のささいなことでも強く不安を感じる状態。

いつも不安な状態にあるので、外出先で動悸などささいな不調を感じると「ひどくなったらどうしよう・・・」と恐怖を感じて緊張状態になって、本当に症状がひどくなってしまいます。

そして「あの時みたいな状態になったら・・・」と不安になって、しだいに外出できなくなったり、仕事に集中できなくなったりします。

全般性不安障害と自律神経失調症の違い

全般性不安障害は、「心配事や不安があって、それが影響して症状があらわれる」もの。

自律神経失調症は、「ストレスによる筋肉の緊張が体の負担となって、症状があらわれる」ものです。

特に「不安の大きさ」によって、どちらなのかが区別できます。

心気障害とは

体に症状を感じたときに、その症状にとらわれすぎて「重い病気にちがいない」と思い込んでしまうのが「心気障害」

検査を受けて、医師から「どこも異常なし」といわれても納得せず、いつも体のことが心配で、何回も検査をうけたり別の病院にかかったりします。

心気障害と自律神経失調症の違い

心気障害は、「重い病気なのに医者にわかってもらえない」と精神的に悩むもの。

自律神経失調症は、「異常はないのにどうして症状が消えないんだろう」と症状自体に悩むものです。

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