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副交感神経を高める方法

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日光で自律神経を整えよう

日光を浴びると、なんだか元気が湧いてきたりすることがありませんか?日陰よりも日なた、陽あたりの悪い部屋よりも陽あたりのいい部屋にいるほうが、気分も明るくなるように感じます。

日光は、気持ちだけでなく体にとっても大き影響をあたえています。もちろん自律神経にも。そこで日光はどのように影響をあたえているのか、改善するにはどんな方法が効果的なのか、についてお伝えします。

日光と自律神経失調症との関係

自律神経失調症の人は、

  • 夜型である
  • なかなか寝つけない
  • 目覚めが悪い
  • 朝起きるのがつらい

といった傾向があります。これは交感神経ばかりがはたらいている証拠。ストレスや緊張が強いために副交感神経に切りかわらない。なので、眠たくならない、眠りが浅い、体の回復が進まない、朝までに回復が終わらない、なかなか起きられない、ということです。

眠りが深ければ、体の回復はスムーズに進みます。朝には完了してスッキリ目覚めます。でも眠りが浅いと回復がなかなか進みません。朝7時になっても8時になっても回復が終わらない。なのに無理やり起きなければいけないので、疲れが残ったまま起き上がる。これでは目覚めも悪いですし、朝から体が重たいのも無理ありません。

「私、いくらでも眠れるのよー♪」

というのは、実は、

「自律神経が乱れているから、いくら眠っても体の回復が終わらないの・・・」

ということではないでしょうか。

日光が体内時計も自律神経も整えてくれる

「寝る時間はいつも夜中の1時。朝は8時に起きる。生活のリズムは一定よ。」と勘違いされる方はいないでしょう。問題なのは、人間本来の生活のリズムに合った過ごし方をしているか、ということですね。

日の出とともに起きて、日の入りとともに寝る。とまでは言いません。疲労回復と新陳代謝のゴールデンタイムである “夜の10時から夜中の2時までの4時間” をちゃんと眠っているか、起きているかで、健康面でも美容面でも大きな差が出てきます。夜11時から7時間眠っている人と、夜中の2時から7時間眠っている人。元気の度合いも美しさの度合いも雲泥の差がつきます。少しでも早く眠りにつくように心がけましょう。

さて、生活のリズムが乱れている人は、自律神経も体内時計も乱れがち。そこで、日光がとても素晴らしいはたらきをしてくれます。そのはたらきとは・・・

  • 日光を浴びると、
  • 日光が目から入って、脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)に届いて、
  • 視交叉上核(しこうさじょうかく)が体内時計を日光と同じ時間に合わせて、交感神経を活発化させる
  • また、日光は脳の松果体(しょうかたい)にも届いて、
  • 松果体に日光が入ってきた10時間後から14時間後に、睡眠を摂るのに必要なホルモン 「メラトニン」 が分泌される

このように日光には、体内時計を正常にして、夜にはよく眠れるようなホルモンの分泌を促進してくれるはたらきがあるのです。夜は副交感神経に切りかわる、ということですね。

なので、交感神経ばかりはたらいている自律神経失調症の方にとっては、日光を浴びることはとても効果的な方法となります。

では、日光をいつのタイミングで、どのくらいの時間浴びるのがよいのでしょうか?

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日光はいつ浴びるのが効果的?

日光に当たってから10時間から14時間ほどで、睡眠をうながすホルモンが分泌されます。そこから逆算すると、やはり早朝の日光が一番効果的ではないでしょうか?

朝起きたらまず日光を浴びる。日光を浴びながらの散歩やウォーキングは相乗効果アップでとてもおすすめ。時間がなければちょっと外に出て日光をあびるだけでもいいでしょう。もっと時間がないのなら、ベランダに出て浴びたり、窓を開けて日光を浴びたり。

朝に日光を浴びておけば、夜のリラックスタイムには眠りのホルモンが分泌されて副交感神経に切りかわり、徐々に眠たくなっていき、そして深い眠りに入ることができるでしょう。

窓越しに入ってくる日光では効果はダウン

窓越しに入ってくる日光でも効果はありますが、直接浴びる方法と比べるとその効果は半分。やはり直接日光にあたるのがもっとも効果的です。

デスクワークの人などは、日光をあびる時間はとても短くなっています。家の中、電車やバスでの移動中、オフィスでの仕事中。どれも日光を直接浴びていません。家を出て駅やバス停に向かう間の数分間しか日光を浴びていない人がほとんどではないでしょうか。

ちょっと早起きして散歩やウォーキングをする。駅までのバスをやめて歩いて向かう。一駅手前で降りて歩いて会社に向かう。子供を送りがてらすこし散歩してから帰るなど、日光にあたる時間を増やす工夫をしてみてください。

夜はやさしい暖色系の照明で

逆に夕方から夜にかけては、日光のような強い光を浴びてしまうと交感神経が活発に。夜の眠りをさまたげることにつながります。

ネオンがちかちかするようなところはもちろんのこと、蛍光灯、パソコン、テレビ、ゲーム、スマホ、携帯電話などの光を避けて、オレンジ色のやさしい間接照明の中で、ゆったりと過ごすのがいいですね。脳がリラックス状態になって、副交感神経のはたらきが促進され、深い眠りに入りやすくなります。

自律神経を整える方法(食べ物・入浴法・眠り方・運動など)>>

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自律神経を整える生活

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