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体のゆがみと自律神経

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体のゆがみと自律神経

体のゆがみも、自律神経が乱れる原因のひとつ。ゆがみが体の負担になって無意識ながらもストレスとなり、自律神経が乱れてしまうのです。

ゆがみをつくる生活習慣

私たちは、普段の生活で左右かたよった動きをしています。たとえば・・・

  • カバンを持つのは、いつも左手
  • 立っている時は、どちらかの足に重心を置いている
  • つい右足を上にして、足を組んでしまう

かたよった動作は体のゆがみの原因。でも、こんな動きで自然に正常に戻ります

  • 眠っているときの寝返り
  • 両手に何ももたずに、30分以上歩く

でも、ここで問題があります。

「深い眠り、質の高い眠りを十分とれていますか?」

「毎日30分、正しい歩き方で、ウォーキングできていますか?」

なかなか難しいですよね。ゆがみの体でのウォーキングは、負担になるのでかえって逆効果なのです。

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体のしくみとゆがみ

体は、骨盤から首の骨まで32個の骨を積み上げている構造。“積み木を32個積んでいる状態”をイメージするとわかりやすいですね。

この積み木、まっすぐキレイに積めばとても安定しています。たとえ左右にズレても、全体でバランスをとれば倒れずに立っていられます。

では、この積み木を倒さないように動かすとどうでしょう。

まっすぐ積んだ積み木は安定しているので動かしやすいですが、前後左右にズレている積み木は気をつけて動かさないと倒れてしまいます。

私たちの体も同じ。ゆがみのある体で生活していると、いろんな筋肉に余分な負担がかかります。その負担がコリとなって積み重なって、慢性的なコリとなってしまうのです。

ゆがみやコリが強いと、体の流れは・・・

体のゆがみが流れを悪くする

筋肉の中には、『血管』『リンパ腺』『神経』が通っています。筋肉が固くなって、ゆがみもあって・・・。これでは、スムーズに流れるはずもありません。

筋肉をほぐすのも、自律神経の仕事。自律神経は次の相反する2つの神経から成り立っていて、バランスよくはたらきながら健康でいられるように体を守っています。

  • 交感神経・・・活動・緊張・ストレスを感じている時(おもに昼間の活動中)
  • 副交感神経・・休息・修復・リラックスしている時(おもに夜間の睡眠中)

副交感神経がはたらけば、筋肉もゆるんでゆがみもとれるのですが・・・

自律神経と体のゆがみ

たくさんのストレスにかこまれて生活する現代人。

職場の人間関係、仕事のプレッシャー、雇用の不安、親の介護や子供の学校生活などの精神的なストレスだけでなく、長距離通勤、不規則な食生活、睡眠不足、運動不足などの肉体的ストレスまで。

ストレスの多い生活で副交感神経に切り替わらず、交感神経ばかりがはたらいてしまう傾向があります。

交感神経が体を固くして、流れが悪く、ゆがみもとれない状態になって、さまざまな不調や悩みがあらわれてしまうのです。

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体をゆるめれば、ぐんぐん元気になる

さまざまな悩みの原因は、ストレスによる体(筋肉)の緊張。

ストレスが体のゆがみを作る

ゆがみも体に負担がかかるのでストレスの原因になりますので、毎日の生活の中でこまめに体をほぐすことが大切。そこで・・・

自分で体を深くほぐしましょう

マッサージや整体に通うのも効果的ですが、毎日通えるものではありません。ふだんの生活の中で自分でできることを続けるのが一番ではないでしょうか。

ふだんの生活で体をほぐすといえば、お風呂。熱すぎない温度の湯船にゆったりとつかれば、じんわりと体がほぐれていきます。シャワーだけで済ますと交感神経になってしまうので逆効果。湯船にゆったりつかるのがいいですね。

また、ストレッチをしたり、仕事や家事のあいまに首・肩・腕をまわしたり、自分で体をもみほぐしたり。散歩などの軽い運動もおすすめです。

ほかにも、自分でしっかりとほぐす方法もあります。かんたんに、時間もかけずにできますので、ご参考になればうれしいです。

【ご参考】 しっかりほぐれてラクラク♪ 簡単な方法とは? >>

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