突発性難聴

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突発性難聴

突発性難聴が自律神経失調症と関係しているケースがあることをご存知でしょうか。

いったいどのように関係しているのか? 突発性難聴の症状は? ふだんの生活のなかでできる改善法は? などについて紹介します。

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【目次】

突発性難聴と自律神経失調症の関係とは?

突発性難聴は、さまざまな原因によって起こる血管の障害。血管が収縮する(縮む)などして血液の流れがとどこおってしまうことで、難聴、耳鳴り、めまいなどが起こります。

ですから、自律神経失調症が突発性難聴に関係しているケースがあるのです。

自律神経失調症は、ストレスや緊張の多い生活によって交感神経ばかりが高まっている状態。逆に体を回復する役割の副交感神経は弱まっている状態です。

交感神経は、心臓の脈拍、肺、脳などに多くの血液を送るために太い血管を広げ、逆に耳や手足などにつながる細い血管を収縮させます。そのため、細い血管の先にある耳や全身の筋肉、器官などに大きな悪影響を及ぼしてしまうのです。

突発性難聴もその弊害のひとつ。ほかにも手足への血流の悪化によって、体が極度に冷えてしまうこともあります。

突発性難聴の症状

突発性難聴の症状にはいろいろなものがあります。その中のおもなものがこちら。

  • 片方の耳だけ耳鳴りになる
  • グルグルと回転するようなめまい
  • 難聴からくる吐き気

突発性難聴を発症した人のうち、3割から4割の人がめまいも同時に起こるようです。

突発性難聴になってからすぐに治療をスタートさせると、聴力が回復する可能性が高いと言われています。発症してから1週間以内に治療をスタートさせると良いでしょう。

突発性難聴になったにも関わらずそのまま放置していると、聴力が戻らない可能性もあります。きちんと病院を受診してくださいね。

なお、突発性難聴の中で、まったく聞こえなかったり激しいめまいが襲ってくる場合は回復が難しい傾向にあるようです。

ちなみに、突発性難聴が治ったのにまた悪化した、ということは基本的にはありません。

では次に、自律神経失調症をやわらげるためにふだんの生活でできることをお伝えします。

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まずは自律神経失調症の緩和を

自律神経失調症の人が突発性難聴を発症してしまった場合は、難聴の治療をおこなうことも大切ですが、自律神経失調症を緩和させるような生活を送ることが大切になってきます。

まずは生活のリズムを整えること。朝起きる時間、夜寝る時間、朝食、昼食、夕食の時間を整えていきましょう。特に早寝早起きは基本。夜中の0時を過ぎても起きているのは問題外。自律神経失調症を改善したいのなら、最低でも0時より前に、できれば11時よりも前に寝るようにしましょう。

そして、朝起きたらまずは窓を開けて、太陽の光を直接体に浴びましょう。体内時計が整って、規則正しい生活リズムを刻めるようになります。

また、自律神経の乱れる原因はストレス。ストレスを受けない、ためない生活を送ることも重要です。とはいえ、急にストレスを受けない生活に変えることは難しいでしょうから、発散できる方法を毎日の生活に取り入れていきましょう。

  • ゆっくりとお風呂にはいる
  • 好きな音楽を聴く
  • ウォーキングやジョギングで汗を流す
  • 友達とおしゃべりする
  • 感動する映画で大いに泣く

ストレスの多い生活を送っていると、自分がストレスがたまっていることに鈍感になってしまいます。ストレスでいっぱいになる前に、あなたに合ったストレス発散法を取り入れてみてくださいね。

自律神経を整える方法(食べ物・入浴法・眠り方・運動など)>>

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自律神経を整える生活

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